電子契約・保管・期限管理|CAPXLE株式会社
結ぶ。しまう。
期限の前に、
知らせる。
月 1,000 円従業員 10 名・電子契約 月 10 通の例(案)計算を見る
契約は、結んだ後の方が長い。電子契約で結び、紙や他社の電子契約の分もまとめて1か所にしまい、日付・金額・相手で引けるようにして、更新日と解約通知の期限が近づいたら毎朝1枚で知らせる。3つを1つの道具にしました。料金は使った分だけのクレジットで、席料も人数の課金もありません(案)。
| 契約 | 解約通知の期限 | 月額 |
|---|---|---|
| 複合機リース 紙→取り込み・自動更新 | 10-31 まで あと28日 | 18,000 |
| 清掃の業務委託 capsign で締結 | 12-31 まで あと89日 | 25,000 |
| 勤怠の SaaS PDF→取り込み・年払い | 2027-01-15 まで | 6,500 |
毎朝1枚に出るのは、期限まで30日を切った物だけ(日数は案)。値ごとに元の条文とページを添えます。社名・金額は説明用の架空の値です。
3つの機能
別々のサービスに分かれがちな3つを、1つの台帳でつなぎます。capsign で結んだ契約は、結んだ時点で台帳に入ります。
雛形に条件を入れて契約書を作り、相手が同意の操作をすると、誰が・いつ・どの文書に同意したかを記録します。文書と同意の記録は、後から1文字でも変えると検知できる形で保存します。
capsign の契約に加えて、紙(写真)・他社の電子契約の PDF も取り込み、契約日・金額・相手で検索できるようにします。日付と金額は範囲で、2つ以上の条件を組み合わせて引けるようにします。
契約期間・自動更新の型・解約通知の期限を台帳にし、期限が近い物だけを毎朝1枚にまとめて届けます。続けるか、解約の通知を出すかは、御社が決めます。
同意の方法は、契約の重さで分ける
- 同意の記録:利用規約・申込みなど。チャットのボタンや画面のタップで同意し、操作の記録を残す。
- 当事者の署名:取引先との通常の契約。本人の確認と文書のハッシュと操作の記録をつなげて残す。
- 高い確かさが要る契約:出資・買取など。既存の電子契約サービスや紙を使い、控えを取り込んで保管と期限管理だけを行う(予定)。
いま動く物と、予定
「社内で試験中」は capsign v0 として当社の中で実際に動かしている物、「予定」はまだ作っていない物です。社外のお客様の利用は 0 社、社外との契約の締結も 0 件です。
- 雛形から契約書を作る
雛形に条件(相手・金額・率など)を入れて文書にし、その時点の文書のハッシュを確定。版の履歴も残す。今は当社の担当者が操作する形。
社内で試験中 - 同意・署名の記録
誰が・いつ・どの文書に同意したか(操作した人・時刻・接続元・文書のハッシュ)を順につないで記録。チャットのボタンで同意する形は、当社の試験用のサーバーで動いています。
社内で試験中 - 改ざんの検知
文書の1文字の変更、同意の記録の書き換え・並べ替え・削除を検知。当社の試験 41 件が通る状態。
社内で試験中 - 相手にメールで送り、画面で署名
取引先が Web の画面から署名する形。
予定 - 時刻の証明(タイムスタンプ)
外部の時刻認証を付ける形。
予定 - 保管と検索
紙・PDF の取り込みと、日付・金額・相手での検索。
予定 - 期限の台帳と毎朝1枚
契約書からの期限の抜き出しと、毎朝1枚。毎朝1枚の画面は当社の CAPSULE ROOM にあり、中身の自動の作成は次の段です。
予定 - 弁護士の確認
契約の雛形の条項と、法令上の扱い(次の節)は、弁護士の確認の前です。
確定前
使った分だけ案
チャージ式のクレジット(1クレジット=1円・税別)。チャージした分から、使った分だけ減ります。席料・人数の課金・初期費用はありません。数字はすべて案です。
単価=当社が外に払う実費(AI の利用料など)の 2 倍。端数は 1 回ごとに切り上げず、月末に合算して切り上げます(全サイト共通)。
1,000 クレジット(箱代)。使わない月も、サーバーと保管の分としてかかります。契約書の保管と、署名の依頼の送信はこの中に含みます。最低額は 1 社に 1 つで、サービスごとではありません。当社の全サービスで使った分の合計が 1,000 に満たない月は 1,000、超えた月は使った分だけで、上乗せはしません。
500 クレジット無料(試す分)。
チャージ・付与から 6 か月。過ぎた分は失効します。
会社ごとに「月 ◯円まで」を決められ、超えたら止まります。
1 回あたりの目安
| 操作 | 1 回あたりの目安クレジット | 根拠(推計) |
|---|---|---|
| capsign で署名を依頼して結ぶ | 0(最低額に込み) | AI を使わない。文書のハッシュと記録だけ |
| 契約書 1 通の取り込み(PDF 5 ページ) | 2.56 | 入力 約 8,000・出力 約 600 トークン ⇒ 実費 約 1.28円 × 2 |
| 言葉での検索 1 回 | 0.70 | 入力 約 2,000・出力 約 200 トークン ⇒ 実費 約 0.35円 × 2。日付・金額・相手の条件での検索は 0 |
| 毎朝1枚 1 回 | 1.28 | 入力 約 3,000・出力 約 500 トークン ⇒ 実費 約 0.64円 × 2 |
実費の根拠:Gemini API 料金(Flash 系 入力 $0.75・出力 $3.75/100万トークン・2026年10月3日に確認)、1ドル=155円で換算。1 回のトークン量は推計で、契約書の長さで増減します。Google は Gemini の単価を 2027年1月1日から改定(Flash 系は倍。Live の音声は改定の表示がなく据え置き・2026年10月4日確認)すると公表しています。外に出す価格は 2027 年の単価で設定し、改定する時は前もってお知らせします(案)。
例
同じ使い方をした時の月額の比較(説明用の計算・税別)。他社は公式ページの料金、当社は案です。
想定:従業員 10 名・月に 10 通を電子契約で送る・紙と他社の控えを月 5 通取り込む・言葉での検索 月 50 回・毎朝1枚 30 回。
| 送信 10 通 × 0 | 0 |
|---|---|
| 取り込み 5 通 × 2.56 | 12.8 |
| 検索 50 回 × 0.70 | 35 |
| 毎朝1枚 30 回 × 1.28 | 38.4 |
| 使った分の合計(月末に切り上げ) | 87 |
| 最低額 1,000 に届かないので | 1,000円 |
| クラウドサイン Light 11,000 + 220 × 10 | 13,200円 |
|---|---|
| GMOサイン ライト(年間契約) 8,800 + 100 × 10(税込 110円を税抜に) | 9,800円 |
| freeeサイン Starter 7,180 + 100 × 10 | 8,180円 |
安くならない条件:送る数がごく少ない会社は、他社の無料のプラン(GMOサイン お試しフリー・freeeサイン 無料)の方が安く、当社は最低額 1,000円がかかります。また他社は稼働中で、当事者型の署名・時刻の証明など、当社がまだ予定の機能を持っています。初回に既存の契約 100 通を取り込むと 300 クレジット(初回の無料分に収まる計算)。
当社の成果報酬型 AI(CAPSULE CONSULTING) を併せてご契約の場合に限り、年度末に、その年度の成果報酬の請求額から、その年度にお支払いの CAPSULE 契約の料金を差し引きます。成果報酬が料金以上の年は実質0円、少ない年は成果報酬の額まで、0円の年は差し引きなし。単独のご契約は上の料金どおりです。条件は確定前です(弁護士の確認待ち)。
法令の線(確かめた範囲)
条文は e-Gov 法令検索で 2026年10月3日に確認しました。当社の製品がそれぞれの要件に当たるかは、弁護士・税理士の確認の前です。確認が済むまで「満たす」とは書きません。
電子署名法(電子署名及び認証業務に関する法律)第2条・第3条
第2条は「電子署名」を、①その情報を作ったのが措置を行った本人であることを示す、②その情報が改変されていないかを確かめられる、の両方に当たる措置と定めています。第3条は、本人による電子署名(本人だけが行える物に限る)がある電磁的記録は、真正に成立したものと推定する、と定めています。
当社の扱い:capsign v0 は、同意した操作の記録と、改ざんの検知までを持ちます。これが第2条の電子署名に当たるか、第3条の推定を受けるかは確認の前で、「法的に有効」「推定効がある」とは言いません。
電子帳簿保存法 第7条・同法施行規則 第4条(電子取引の保存)
法人税・所得税の保存義務者は、電子取引(契約書などの取引情報を電磁的方式で授受する取引)の記録を保存しなければなりません(法第7条・第2条第5号)。施行規則第4条は、その保存に次のいずれかの措置を求めています。
- タイムスタンプを付けてから授受する/授受の後に速やかに付ける
- 訂正・削除の事実と内容を確かめられる、または訂正・削除ができないシステムで授受と保存をする
- 正当な理由のない訂正・削除を防ぐ事務処理の規程を定めて運用する
あわせて、取引年月日その他の日付・取引金額・取引先で検索でき、日付と金額は範囲を指定でき、2つ以上の項目を組み合わせられること(第4条が準用する第2条第6項第5号)。売上高などの条件で検索の要件が外れる場合があります。
当社の扱い:capsign は文書と記録の変更を検知できますが、上の措置に当たるとはまだ言いません。検索とタイムスタンプは予定です。要件への当てはめは、提携の税理士の確認の後に書きます。
弁護士法 第72条
弁護士でない者が、報酬を得る目的で法律事件に関して鑑定・代理などの法律事務を業として扱うことを禁じています。
当社の扱い:契約書から抜き出すのは、日付・金額・相手・更新と解約の条項の場所と文言(事実)まで。条項の有利不利・有効性・修正案は出さず、相手との交渉や通知の代理もしません。
出典:e-Gov 法令検索 弁護士法・参考 法務省「AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係について」(令和5年8月)
他社の料金
電子契約のサービスは、月の基本料に送信の従量が乗る形が多い。各社の公式ページの表示です(2026年10月3日に確認・特記の無い物は税抜)。
| サービス | 月額 | 従量 | 期限・更新の通知 |
|---|---|---|---|
| クラウドサイン Light / Corporate | 11,000円 / 28,000円 | 送信 220円/件 | 料金表に明記なし |
| GMOサイン ライト / スタンダード(年間契約) | 8,800円 / 24,000円 | 立会人型 110円/件・当事者型 330円/件(税込) | 契約更新通知(ライト以上) |
| freeeサイン Starter | 7,180円 | 送信 100円/通 | 料金ページに明記なし |
| CAPSULE 契約(案) | 最低 1,000円(クレジット) | 送信 0・取り込み 3 クレジット/通 | 毎朝1枚(予定) |
出典(いずれも 2026年10月3日に確認):クラウドサイン 料金・GMOサイン 料金・freeeサイン 料金。各社は稼働中のサービスで、機能の幅も広い。当社の行は案と予定です。
よくある質問
今の電子契約サービスをやめる必要はありますか
ありません。今のサービスの控え(PDF)を取り込んで、同じ台帳で保管と期限管理をします(予定)。capsign は新しく結ぶ契約の選択肢の一つです。
紙の契約書も入れられますか
写真か PDF にしていただければ取り込みます(予定)。読み取りが不確かな所は空欄のまま「要確認」で残し、推測で埋めません。紙の原本の保存が要るかは、契約と書類の種類によります。
電子帳簿保存法に対応していますか
まだ「対応」とは言いません。要件(前の節)への当てはめは、検索とタイムスタンプを作った後、提携の税理士の確認を経て書きます。
この条項は不利ですか、と聞けますか
お答えしません。契約の内容の法的な判断は、弁護士の業務です。
契約書のデータはどこに置かれますか
1社ごとに分けて扱い、他社の学習や提案には使いません。保管の場所と方式は、契約時に書面でお示しします(確定前)。
クレジットの有効期限が 6 か月なのはなぜですか
資金決済法の前払式支払手段の適用除外(有効期限 6 か月以内)の範囲に収める設計です(確定前)。
今、使っている会社はありますか
社外のお客様は 0 社です。capsign は当社の中で試験中、保管と検索・期限管理は予定です。
料金の仕組みはどうなっていますか
チャージ式のクレジット(1 クレジット=1 円)から、使った分だけ減ります。減り方の単価は当社の実費(AI のトークン料金など)の 2 倍、月の最低額は 1,000 クレジット、初回 500 クレジット無料、有効期限は付与・チャージから 6 か月です(いずれも案)。1 回あたりの目安は 使った分だけ の表にあります。AI の単価は改定されることがあります(Google は Gemini Flash の単価を 2027-01-01 から改定と公表)。改定する時は、前もってこのページでお知らせします(案)。
申し込み・支払い・クレジットの共通の質問は 共通の FAQ にまとめています。